土とホコリと

 

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現場近くの山田天満宮


 

工事が始まり3週間が経ちました

写真で経過を報告いたします

ご覧くださいませ

 


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はじめの状態です

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解体業者のトルコ人と一緒に解体と工事が進んでいきます

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2階の瓦を外したのでブルーシートで雨仕舞い

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屋根も壊され柱だけになりました

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2階がすべて壊されました

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建物の解体は終わり、地面のコンクリートやアスファルトを重機で壊します


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土壁を壊したホコリがたくさん


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瓦礫を撤去して、土をならします

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壊した面に新しく壁を作っていきます


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梁の補強もしっかりと


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窓サッシをつけます

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壁の内側に内装を貼り、断熱材を詰めて一区切り、あとは板金屋さんが外壁をつくります

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現場によく現れて餌を探しに来る鳥


2016/5/15
森田

新しい工事が始まりました

 

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ノミを振るう親方


 
新しい工事が始まりました

初めての現場仕事。

様々試され、
ブログを書く暇もない日々を
過ごしております


 

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ブロック塀の解体


縄の縛り方、
掃除の仕方、
安定した脚立の建て方、
片付けのやり方、
木の切り方、
補強の仕方、
ノミの使い方、
仮設トイレの設置、
雨仕舞い、

全てがたいへん刺激的です


 

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レムジさん

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アイドゥンさん


現場では
解体工事が進んでおりまして
そのあと
新築工事がはじまります

解体工事を進めるのはトルコ人のお二人です。

頑丈なブロック塀も手慣れた様子で壊されていきました。


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工事初日の姿

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工事六日目の姿


日よう、張ったからだを休め
あしたからもまた
気を引き締め励みます

2016/5/15
森田

連休中

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静岡県大井川に架かる木造橋。900m近くも


 

連休中、いろいろ勉強になるものをみてまいりました
簡単ですが紹介いたします

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森の中の美術館。白の漆喰。落書き。木の扉。

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扉。丁番も釘も無骨であたたかみがある。木の波打ちもおもしろい。

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屋根。トタンを曲げたのか、手がこもっている

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外の廊下。一度中でお金を払い、ぐるっと外に出て、また中に戻る。摩訶不思議な順路。日差しが気持ち良い。

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草の屋根。突き抜ける無垢の柱。

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柱と壁。すべて角がまるく柔らかい

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光あふれる部屋。どこからどこまでが部屋なのか


 

千葉県・香取。水のあるまち。昔の町並みが保存地区に。

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家。まちの空気を崩さぬよう

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店先。相性の良いタイルと木

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目に留まった屋根の形。段差は明かり取りと排気窓

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香取神宮。黒い神社ははじめて目にいたしました

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美しい模様。

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鳩胸の狛犬


 

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真っ白な古い家。ボロボロの空き家を友達が改装していました。

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中の柱や梁はすべてむき出し、古い部分はロの字の鉄骨で補強されている


 

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換気に優れた蔵の屋根

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腐りにくくなる

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2016/5/9
森田

木のより分け

 

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加工場のうらの苔


連休前
雨が続いて苔が元気そうでおります。


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無垢材のより分けの様子


新築工事の準備が進んでおりまして、
木のより分けをしております。

建築の匠で主に用いますのは
「無垢」と呼ばれる木材でありまして
切った木をそのまま使います。
ですので一枚一枚表情が違います。


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無垢材の切った断面の年輪


切ってきた木からとった板は
断面をみますと年輪がはっきりと見えます。


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赤味と白味の混ざったもの

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茶色い模様のうねりのあるもの

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枝の付け根があらわれるもの


色、模様、節の調子をみながらより分けます。


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枝の出ていた節にも良し悪しがありまして、
写真のように
死に節、抜け節は次第に抜けて穴が空きます。
色、模様のよいものを目のつくところに持っていったり、
節のある間隔を合わせて模様のように用いたりします。

建築の匠では
これを天井や壁につかいます。
他所様のものは
ベニヤやプリントした紙を貼り付けたものですので
質、厚みのでは大きく違います。

無垢材で作ったものは
作り方も大胆でシンプルですので補修に向きます。
大きな時間の流れや
景色に残っていくものを求められている方には
好まれるだろうと思います。

さてしばらくゴールデンウィークになりますので、
お休みになります。
明けましたら、新築工事がいよいよ始まります。
とても楽しみにしております。


2016/4/28
森田

基礎のコンクリートの型

 

加工場の周りの蜘蛛の巣

加工場の周りの蜘蛛の巣


たくさんの巣を作っております。
虫達も活発になるのか、蜘蛛にとっては大漁のようです。

家づくりは
コンクリートの大きな石、
その上に乗っかっていると想像してもらうとよいでしょうか。
地面とつながる大切な部分「基礎」です。


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コンクリートの型


コンクリートとは、
寒天を型に流して固まらせるようなものでして
型のほうにキズがありますと
その通りに出来上がりのコンクリートにキズとなって現れます。


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木にうちつけ頑丈に


とび箱状に積まれておりますのは、
コンクリートの枠になる型です。
繋いで大きなプールのようになります。
黄色の面がコンクリートに接するツルツルの面でありまして、
こちらにキズがあるといけません。


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高圧の空気で釘を打つ道具


建築の匠では、
そのツルツルの側から、
高圧の空気で釘を打つ工具で、木に固くとめるのですが、
申しました通り、型にキズがあればその通りにコンクリートにあらわれますので、
釘が出っ張れば出来上がるコンクリートはへっ込み
強く釘を撃ちすぎて入り込んでしまうと
コンクリートがちょびちょびと飛び出してしまうことになります。


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ツルツルした型の表面


釘が板と平らになるように、
空気圧を調整して、
ちょうどいい加減で釘を打つことを強く教わりました。
実際は少し頭が出るくらいに加減して
最後はハンマーで叩いて
仕上げるのがちょうどいいところでしょうか。


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コンクリートにあらわれる釘の凹み


下手くそにやっていましたら、
親方に「ちょっとこい」と呼ばれまして、
外にあった別のお宅のコンクリートの出来上がりをみて納得しました。
釘の出っ張りの通りにあらわれております。

見て覚え、やって覚え、失敗して覚えるように
なっているようであります。
建築の匠の仕事の丁寧さをよく表していると思います。

励みます。


2016/4/26
森田

地鎮祭

 

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麻縄と御幣


春、東海市の加工場では鶯の声が聞こえます。
初めまして、新しい弟子の森田ともうします。
建築の匠のブログをご覧のみなさま、
ご無沙汰しており、すみませんでした。
新しく着工する住宅があり、
しばらく報告をしてまいります。
自分の勉強をしながら
みなさまにもお楽しみいただけるよう励みますので
ご高覧いただけると幸いです。


祭壇のお供え

祭壇のお供え


新しく着工する住宅。
この日は地鎮祭でありました。
もちろん言葉は知っていましたが、
どんなものかは見るのはこれが初めてです。
親方に恥をかかさぬよう、
祈りの作法をしなければと緊張いたしました。
あいにくの強い雨でしたが、
ビニールシートの屋根を即席でこしらえ
神主様、お施主様そろって祈りました。


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桜の木に架けるブルーシートの屋根


ビニールシートの屋根は
現地に向かう直前に
親方が機転を利かせて材料を買い揃えたものでした。
雨合羽と長靴も前日には用意されており、
弟子にとっては
機転の利き方、準備の良さ、
「なるほど!」と膝を打つことばかりです。


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すごいスピードでヒモを縛る親方


家を建てるところには
古い桜の木が植わっており、
この木を切ることになっており
そのことに、
お施主様も惜しんでおられました。
新しく家を建てるときには、
何かを壊さねばなりませんが、
地鎮祭というのは、
この桜の木にも、
伺いをたて、
お許しをいただく祭りであると思いました。
無事に工事がすすみますように。
東海市の加工場では準備が進んでいますので
また報告いたします。

それでは失礼いたします。


2016/4/22
森田

材木墨付け・加工

現在、木造でつくる車庫の材木の墨付け・加工を行っています。
土台・柱・梁は加工まで順調に終わり、引続き束柱・桁梁の墨付け・加工を行っていきます。
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基礎型枠解体

先日、無事に打設完了した基礎の型枠解体を行いました。打ち放し仕上げなので、思っていた以上に気を遣う作業でした。コンクリートの出来が気になるところでしたが、ご覧の通り美しい仕上りで一安心です。
次はいよいよ加工場に戻って、上屋の材木加工に入っていきます。
ブログ用
ブログ用
ブログ用 (2)

土間コンクリート

先日作った型枠を組み立てコンクリートを流し鏝でならしました
とても鏝を使うのはむずかしかったです。
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機械の調整

今度つくる純木造の車庫の墨付け刻みをするので大型加工機の微調整をしました
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